・推しメンがアイドルを辞めた時
どうしてもスッキリしないから書くことにした。
Cheeky Parade 小鷹狩百花
笑顔が素敵な彼女に、届きますように。
私が彼女に出会ったのは、2014年夏。まあまあ遅いだろう。あの夏のあの日、何気なく見ていたヒルナンデスに出ていたもも(小鷹狩百花)にあっという間に惹かれた。
当時確か高1。同い年でTVで輝いていて、めっちゃ可愛いのに面白くて、アイドルって知った時には単純に推せるって思った。そこから、みるみるうちにチキパ(Cheeky Parade)にハマっていった。
SNSで応援できるっていうのも、私には新しかった。
一度返してくれたことがあって、たった一言だけど、すごく嬉しかったのを覚えてる。垢移行や機種変の間にスクショすらなくなっちゃったけど、今でもしっかり胸に残ってる。
SNSだけじゃなく、PVもチキパ通信もただひたすら可愛くて癒された。
ちなみにチキパ通信は、チキパ(Cheeky Parade)のYouTube配信動画であるがとても面白い。ファンじゃない人にもお勧めしたいので、ここに一つだけ、お気に入りの動画を貼っておく。
2016年の春、まりや(鈴木真梨耶)とまりん(山本真凛)の留学による活動休止を越えたチキパは7人体制になった。それはそれで苦しかったけど、ももがサビでセンターにいるのが嬉しかった。
個人的には、高校の部活引退時期には、WE'RE THE GREATEST NINE9'に元気付けられて、
受験期は、M.O.N.ST@Rと共にがんばれた。
どれもこれも、ももとチキパのおかげ。
でも、大学進学して落ち着いた頃、せらん(溝呂木世蘭)とももの脱退が発表された。それに、その数週間後にはラストライブ。え?まりやとまりん待ってるんじゃなかったの?その感情が一番だった。ジャニーズの現場慣れした私は、女子ドルの現場が怖くて結局一度も会いに行けなかった。もちろんラストライブにも。9人に戻ったら行こうって言い訳してた。
そして終わってすぐのツイートの後、もものTwitterアカウントは削除された。
過去に応援していた48Gメンバーが卒業していったことはあるけど、こんなにあっさりしてたっけ?おかげさまで(?)感情が追いつかなくて今に至る。
今、ももの居ない生活は、かなり味気なく感じる。特に、5人だけのチキパ宣材写真は物寂しい。多分、ジャニーズの自担たちがそうなってもこんな風にはならない。同い年なのにステージで輝く小鷹狩百花という存在は、私の中ですごく大きかったんだと思う。
ももの代わりにこの穴を埋めてくれる人は現れないかもしれない。それでも私は、ももの居ないチキパを、アイストを応援し続ける。
この記事を書いて、少しは落ち着いたと思う。もちろん一度も会えなかったことは後悔しかない。だけど、ももを応援できてとても幸せだった。
最後に、ジーンときたひなのブログを載せておく。
もも、ありがとう。
いつでもどこでも、ももらしい笑顔でいてください。