渡る世間は無情なほどに

選び放題のアラカルト

・ #ジャニヲタセブンルール

 

 世の中自粛ムード。「エンターテインメントを愛する皆さんへ」の声明文と、それに伴う事務所からのメッセージには少し救われたけどね。私自身はまだ公演中止・延期に該当しているわけじゃないけど、なんだかこの暗い雰囲気に負けてしまいそうだなあと思いながら過ごしています。

 

 少しでも楽しいことないかな、と、なんとなく開いたはてブに、1年以上前に話題になったジャニヲタセブンルールの下書きが残っていたので書き上げてみることにしました。

 

 

 

ジャニヲタセブンルール

 

 

1.すべてを追いかけることに必死にならない

 

 ひとりのすべてを追いかけるよりもその時自分が良いと思うものを少しでも多く摂取したい。私はそう考えています。また、追いかけることが義務になってしまったら、だんだん疲れて熱が冷めてしまうのも知っている。どんどん成長して活躍の場が広がっていくのはとても楽しいと分かってはいても、必死すぎて足をすくわれないようには気を付けています。

 

 

2.公式がすべて

 

 ネット社会ってすごく酷だなあ、と思う。当たり前のように見かける無断転載や転売は犯罪だったりするし、すぐ発信元の分からない噂話に踊らされてタレントの未来を潰しかねない騒ぎ方をするし。合法に生きることは当たり前。あまりにも文化のように根付いてしまっていて、多少生きづらいと感じることもあるけど、私は公式の発言に耳を傾け、公式にお金を落とすことを大事にしています。正規主義だけど積んでるヲタクと大差なく現場に入れるし会話できると思う。

 

 

3.例えアイドルとファンの関係でも出会えた奇跡に感謝

 

 芸能人であること、アイドルであること、そしてジャニーズ事務所のタレントであること。あまりにも当たり前に目にすることができるから忘れそうになるけど、奇跡なんだよなあ。自担にはどんな道を選んでも良いと思ってはいるけど、今応援できるのはジャニーズに居てくれるからだと感じています。そこはやっぱり大事にしたい。

 

 

4.ステージで輝いてくれるならそれで充分

 

 正直、プライベートとか興味ないです。もちろんプライベートを仕事に引きずるのでは困るけど、プライベートが充実してる方が仕事も調子良いだろうし。オンステージだけを私は見たいです。お金払えば最高のステージと輝く笑顔を魅せてくれるって、エンターテインメントはなんて素敵な世界なんだろう。

 

 

5.迷ったらやれ

 

 優柔不断で腰が重い私はすぐチャンスを逃すから、よくこう言われながら育ってきました。特にヲタクしてる中で、やって後悔してことは一度もないです。そして年々、現場に通うグループが増えていくのである…。

 

 

6.無茶はするけど無理はしない

 

 過去記事の「無茶しすぎ現場選手権」を読んでいただければ分かると思うんですけど、スケジュールの組み方が頭おかしいんですよね。でも絶対、無理はしないって決めてます。例えば遠征の交通手段を、快適性や睡眠の質を考慮して深夜バスではなく新幹線を選んだり。それでも現場明けはよく体調崩すんですけどね(笑)交友関係では、苦手な人と無理に付き合うことはやめました。

 

 

7.誰かに恥じない自分で居たい

 

 聞き覚えあると思った方、正解です。図書戦LMのセリフです。以前は「人は人、自分は自分」が座右の銘だったんですけど、この言葉と出会ってから、こっちの方がしっくりくるんです。せめて心根だけでも、自担の前に出て恥ずかしくない自分で居られるようにと、毎日一生懸命生きています。

 

 

 

 さて、ヲタク事で肩慣らししたところで、就活向けの自己分析でもしますか(笑)